不動産投資の新しい形として

投資を行うのであれば、様々な金融の仕組みについて知っておく事が重要になります。そこでここでは、不動産投資の形の一つである「RIET」について紹介します。この仕組について紹介する前に、そもそも不動産投資におけるリスク、デメリットとしてどのようなものがあるのかについて考えてみましょう。不動産投資は投資対象である不動産が高額であるため、資本金が大きく必要である点、ローンを組むにしてもリスクが大きくなってしまう点が問題です。今回紹介するRIETはこれを解決するための投資方法となります。

RIETというのはReal Estate Investment Trustの略称です。直訳するならば不動産投資信託となります。証券投資信託と同じく、複数の投資家によって行われた投資を資本にして一つの不動産を購入する形式となります。その上で不動産から発生した利益を投資額に応じて分配することになるわけです。

これを利用することによって、不動産投資におけるデメリットの一つである「管理」についても解決することが出来ます。不動産の運営や管理はRIETに完全に委託することが出来るため、自分でやるべきことがありません。投資先の選択だけに気を付ければ良いわけです。

外貨預金で注意したいこと

日本国内で、預金を投資の一種であると考えている人はあまり多くないでしょう。というのも、国内の預金による金利というのは極めて低く設定されているため、よほど大きな金額を預けない限り雀の涙であるためです。普通預金であれば0.1%以下の金利となることでしょう。定期預金にして漸く目に見えて金利が付くことになりますが、それでもあまり大きな金額とはなりません。

そういった時に利用することが出来るのが「外貨預金」という方式です。日本以外の国では銀行預金も高い金利レートを持っている場合があります。日本円を売却し、こういった国に預金を行っておくことによって金利による利益を得ることが出来る、という仕組みです。ただし、これについてはいくつか注意しなければならない点もあります。

金融の仕組みについて理解していると分かりやすいのですが、銀行金利が高いということはそれだけリスクがあるということです。銀行の倒産、あるいは国自体の政策の変化等によるリスクが発生する可能性があります。また、そういった問題がないとしても、引き出す時になって通貨レートが変動しており、結局金利分が相殺されてしまうということも少なくない点に注意が必要です。

スワップポイントで投資を行うなら

収入を増やしたいと思った時、どのような方法が取れるでしょうか。転職や起業なども一つの方法ですが、大きなリスクを伴うために中々踏み出せない人も多いでしょう。そんな時に利用出来るのが、仕事をしながらでも行うことができる「資産運用」です。資産運用の方法には様々なものが有りますが、例えばFX投資などは手軽にできる投資の方法の一つとして有名でしょう。ただ、FX投資というとギャンブル性が強く、失敗すると大きな損益を被ることになるというイメージがある人も多いかと思います。

そういった投資方法になるのは、レバレッジを利用して自分の持っている資金力以上の投資を行うことができるためです。逆に言うとそれをしないのであれば、損益はどれだけ拡大しても自分の初期資金を溶かす所までで止まります。投資に利用する金額を事前に決めておくと防波堤となるでしょう。

そんなFX投資の中でも、特に金融の仕組みを利用して利益をあげようとするのが「スワップポイント」と呼ばれる方法です。これは投資先通貨と自国通貨との金利の差を利用して利益を上げるという方式となります。この方式については金融の仕組みについてしっかり知らないといけないため、情報収集が重要になります。スワップが気になる人にはこのサイトがおすすめです。

国債と社債を利用した投資

投資を行うのであれば、様々な金融システムについて理解をして、それぞれのメリットとデメリットを考えた上で購入を検討する必要があります。ここでは投資対象となる2つの債権の特徴について紹介します。

まず1つ目に紹介するのは「国債」についてです。これは国が発行している、国の運営のために使用されるお金を集めるための債券です。基本的に国がなくならない限り帰ってこない事が無いため、リスクが低い投資方法として利用することができます。その分リターンについてもあまり大きく設定されていません。海外の国債などの場合、高めの金利が設定されていることもあります。(最近ならギリシャ債などがあります。ただし、その分リスクは高くなります)

もう1つとして紹介するのは「社債」についてです。社債は企業が事業資金を集めるために発行している債券のことです。高めの金利を設定している事が多いため、投資対象としても利用が出来ます。株式と違っているのは利息が予め決まっていることです。株式の場合その時々によってレートが変動するようになっていますが、社債は期限と支払いの際の金利が決まっています。それに応じて購入する社債を検討することが出来るわけです。

外国証券投資のポイント

投資を行う場合、国内だけではなく海外にも目を向けることがポイントとなります。特に日本国内は金利が低いという特徴があるため、大きな投資効果を期待することが出来ないためです。国内の投資の場合、リスクをかなり高めなければ投資効果があまり期待出来ません。これに対して、海外の投資であればそもそも高い金利が設定されていることも多く、比較的投資効果を得やすくなっているわけです。

では、海外の何に対して投資を行うのが良いのでしょうか。海外不動産投資や海外通貨投資など、様々な方式が存在しています。その中の一つとして、外国証券投資というものが有ります。これは外国の証券、つまり国債や銀行債、株式などを購入することによって投資を行うという方法です。

各国違った金融のシステムを導入しているものの、基本的な部分は大きくは違いません。ただし、国によって違ったリスクが存在していることについては理解しておく必要があります。まず、そもそも通貨レートが変化してしまうことによって利益が消えてしまう点、さらにはその国自体が戦争やテロ等によって被害を受けて債務の支払いが難しくなってしまう点、等が挙げられます。投資対象は国内投資以上に慎重に選ぶ必要があります。